京都のシンボルロードである御池通に整備され有料駐輪場です。駐輪ラック、サイン、柵などの構成要素についてデザインを担当しました。

■デザインコンセプトは「見せる」
従来の駐輪場のように自転車を「隠す」のではなく、秩序立てて「見せる」ことをデザインコンセプトとして設定しています。雑然とした印象を抱かれがちな駐輪場から、景観に調和した新しいデザイン性の高い駐輪場を目指しました。

■景観に馴染むデザイン
「京都らしさ」をモチーフにデザインされた御池通に設置されることを踏まえ、街路景観に溶け込ませるために、面的な造形をできるだけ排除し、線的な造形を主とすることで、駐輪場全体の透過性を高めています。

■使いやすさも意識した造形
駐輪ラックは、自転車が自立しやすい点と駐輪番号が見やすい形状としています。
サインは、シンプルな形状にすることで景観との調和をとりつつ、遠景からの視認性も確保しました。

Category
  • Space > public space
  • Design consulting > design management
Award

2010

2010