船のEV化を実現した、電動推進器による次世代操船システム。
環境負荷の小さい電動推進器ユニット、直観的に操作できるジョイスティック、リモートコントロールボックスなどで構成される。
GK京都はネーミング、ロゴタイプ、操船機器のスタイリングデザインを担当。推進ユニットはさまざまな船体との一体感を想定し、クリーンでエレガントなシルエットとした。

※3枚目の画像は小樽での実証実験(2020)