香港理工大学 School of Designの学生さんご来社

本日、香港理工大学(PolyU)School of DesignのJae-Hyun Park准教授が、サービスデザイン専攻の学生を連れてGK京都にいらっしゃいました。Jae-Hyun Park准教授と弊社の柴田がイリノイ工科大学 Institute of Designで同期というご縁で、定期的に交流を持たせていただいております。
GKデザイングループとGK京都の紹介をした後に質疑応答の時間を設けると、学生から「デザインプロセスにおいて最も重要なパートはどこか」、「トータルデザインを遂行するうえで何が一番難しいか」、「コンセプトはどうやって考えて評価していくのか」などの質問を受け、デザイン実務に対する興味の高さが伺えました。
グローバル化が当たり前の現在、GK京都ではこうした交流を続けることによって、京都に根ざした日本的価値観をベースにしつつ、海外の多様な文化や価値観を理解しながら、グローバル/ローカルの境界を超えた価値を創造していきます。